エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム（NTTBP）は、国内外で広く利用されている「Japan Wi-Fi auto-connect」アプリと連携するWi-Fiサービスを進化させ、認証方式を整理・拡充した「Japan Wi-Fi認証サービス」の提供を新たに開始いたしました。近年、インバウンド増加やスマートフォン決済の普及により、安定性と即時性の高いネットワーク環境が急拡大しています。
この新しいサービスでは、エリアオーナーの施設特性や利用目的に応じて、柔軟に選択できる6つの認証方式が用意されました。これにより、利用者は「Japan Wi-Fi auto-connect」アプリを通じて、どの方式でもシームレスな接続が可能となります。また、エリアオーナーは施設特性に合わせた柔軟な導入ができるほか、広告やチケット収益モデルを活用してフリーWi-Fiのマネタイズも実現できます。
●認証方式の拡充：施設特性や利用目的に応じた6つの認証方式（ポータル認証、認証レス、国際ローミング、広告、コード、アプリ連携）を提供します。
●利用者の利便性向上：「Japan Wi-Fi auto-connect」アプリにより、国内外でシームレスな自動接続が可能となります。
●エリアオーナーのメリット：認証方式の選択肢が広がり、広告・チケット収益モデルを活用したフリーWi-Fiのマネタイズが実現します。
●高いセキュリティと品質：NTTBPが展開する無線品質ブランド「BP Wi-Fi」にて検証済みのWi-Fi機器等に対応しています。