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「ALL」用語一覧

No. 区分 用語名 概要
1 英数字 APN設定 モバイル端末が契約している通信事業者のネットワークに接続するために必須となるアクセスポイント情報の設定。
2 英数字 eSIM 端末に内蔵された書き換え可能なデジタルSIMで、物理的な差し替えなく回線の契約情報を設定できる
3 英数字 IoT通信 センサーや機器など「モノ」をインターネットに接続し、データ収集や遠隔制御を行うための通信技術。
4 英数字 IDS/IPS 不正アクセスや攻撃を検知するIDSと、検知後に自動で防御・遮断するIPSの総称。
5 英数字 IPSec IP通信においてデータの暗号化と認証を行い、主にVPNでセキュアな通信を実現するためのプロトコル群。
6 英数字 IPv6 IPv6は、IPアドレス枯渇問題を解決する新しいインターネットプロトコル。高速で安定したIPoE接続と組み合わされる。
7 英数字 IPv6 IPoE IPv6規格に基づき、混雑しにくい経路で直接インターネットに接続する方式。高速かつ安定した通信を実現する。
8 英数字 IP-VPN 通信事業者の閉域IP網を利用し、高いセキュリティと安定性を保証して拠点間を接続するVPNサービス。
9 英数字 IPv4 PPPoE 従来のIPv4規格に基づき、ユーザー名とパスワードで認証を行う、混雑しやすいインターネット接続方式。
10 英数字 RFP ITシステムやサービス導入の際、ベンダーに対し、要件や目的を明記して提案を依頼するための公式文書。
11 英数字 ROI 投じたコスト(投資額)に対して、どれだけの利益や効果(リターン)が得られたかを測る指標。
12 英数字 Webフィルタリング 業務に不必要なサイトや、マルウェア感染リスクのある危険なサイトへのアクセスを制限・ブロックする機能。
13 英数字 SSL インターネット上での通信を暗号化し、データの盗聴や改ざんを防ぐためのセキュリティ技術。現在はTLSが主流。
14 英数字 SSL-VPN SSL/TLSの暗号技術を利用し、Webブラウザから手軽にセキュアなリモートアクセスを実現するVPN。
15 英数字 SSO 一度のログインで、複数の連携されたシステムやサービスに再認証なしでアクセスできる仕組み。
16 英数字 SLA サービス提供者と利用者間で交わされる、稼働率や復旧時間など、サービスの品質水準に関する合意事項。
17 英数字 MNP 利用中の携帯電話番号を変更することなく、契約する通信事業者を乗り換えられる制度
18 英数字 MFA(多要素認証) パスワード、所持品、生体情報など、異なる複数の認証要素を組み合わせて本人確認を行う方式。
19 英数字 MDM 企業が利用するモバイル端末を一元管理し、セキュリティポリシーの適用や遠隔操作で情報漏洩リスクを低減するシステム。
20 英数字 MVNO(仮想移動体通信事業者) 大手通信事業者から回線を借りて、独自の安価な料金プランでサービスを提供する通信事業者。
21 英数字 API連携 異なるソフトウェアやサービス間で機能やデータをやり取りし、業務の自動化や効率化を実現する仕組み。
22 英数字 ONU ONU(回線終端装置)は、光信号を電気信号に変換し、光回線でインターネット接続を可能にする機器。
23 英数字 SASE ネットワーク機能とセキュリティ機能をクラウドで統合し、場所を問わず一貫したセキュリティを提供するフレームワーク。
24 英数字 SaaS ソフトウェアをPCなどにインストールせず、インターネット経由でクラウド上の機能を利用するサービス形態。
25 英数字 SaaS管理ツール 企業が利用する複数のSaaSアプリケーションの利用状況、契約、セキュリティを一元管理・最適化するツール。
26 英数字 SIMフリー 特定の通信事業者に縛られず、自由に選んだ事業者のSIMカードを利用できる、ロックのかかっていない通信端末の状態。
27 英数字 TCO IT資産やシステムの購入費用だけでなく、導入から廃棄までにかかる全ての直接的・間接的な総費用。
28 英数字 DX データやデジタル技術を活用して、ビジネスモデルや企業文化を根本的に変革し、競争優位性を確立すること。
29 英数字 BCP 災害やシステム障害などの緊急事態時に、重要業務を中断させず、早期に復旧・再開するための事前行動計画。
30 英数字 BYOD 従業員個人の私物端末を業務でも利用することを認める制度。コスト削減と利便性がメリットだが、セキュリティ対策が必須。
31 英数字 PoC 新しい技術やアイデアが実現可能か、効果があるかを検証するために、小規模に行う試行的な実証実験。
32 英数字 PPPoE接続 PPPoE接続は、IDとパスワードで認証を行うインターネット接続方式。回線が混雑しやすく、IPv6 IPoEへの移行が進
33 英数字 VPN 公衆回線上に暗号化された安全な仮想専用通信路を構築し、セキュアな拠点間接続やリモートアクセスを実現する技術。
34 英数字 UCaaS 音声通話、ビデオ会議、チャットなど、企業のコミュニケーション機能をクラウドで統合提供するサービス。
35 英数字 UTM(統合脅威管理) ファイアウォールなど複数のセキュリティ機能を一台に統合し、ネットワークを包括的に防御するシステム
36 あ行 音声通話プラン 携帯電話回線で070/080/090番号を使った音声通話機能を利用するための料金体系
37 あ行 アクセスログ 概要解説 サーバーやシステムへの利用履歴を記録したデータ。不正アクセス監視やシステム運用状況の分析に活用される。
38 あ行 エンドツーエンド暗号化 データが発信元から受信先に届くまで、通信経路全体で暗号化状態を保ち、途中の盗聴を不可能にする技術。
39 か行 海外ローミング 契約キャリアのサービスエリア外(海外)で、提携先の通信網を使って通信端末を利用できるようにする仕組み。
40 か行 個人情報保護法 個人情報の取り扱いに関する企業の義務を定め、個人の権利利益を保護することを目的とした法律。
41 か行 固定IPアドレス 固定IPアドレスは、インターネット接続機器に常に同じ値が割り当てられ、サーバー公開やVPN接続などに利用される。
42 か行 ギャランティ型 契約で定めた最低限の通信速度(帯域)を常に保証し、高い安定性とSLAを提供する法人向け通信サービス形態。
43 か行 グループウェア 企業内の情報共有やコミュニケーション、共同作業を支援するため、複数の機能を統合したソフトウェア。
44 か行 コラボレーションツール 複数のメンバーが情報共有や共同作業を通じて、チームのコミュニケーションと生産性を高めるためのツール。
45 さ行 専用線 特定の拠点間を占有的に接続し、高い安定性・セキュリティ・通信品質を保証する専用回線。
46 さ行 速度制限 契約容量超過や短期間の大量通信時に、通信事業者によって通信速度が意図的に低速化される措置。
47 さ行 サイバー攻撃 コンピュータやネットワークに対し、不正な手段でアクセスし、データの窃取やシステム停止などを図る行為。
48 さ行 シームレスローミング 複数のWi-Fiアクセスポイント間を移動しても、通信が途切れることなく自動で接続先が切り替わる技術。
49 さ行 ゼロトラスト ネットワークの内外を問わず、すべてのアクセス要求を信用せず都度認証・検証する新しいセキュリティモデル。
50 た行 帯域保証 帯域保証は、契約で定められた通信速度が常に最低限確保されるサービス品質。ミッションクリティカルな業務向き。
51 た行 短期レンタル モバイルルーターなどを数日〜数週間といった短い期間だけ借り受け、イベントや出張などの一時的なニーズに対応するサービス。
52 た行 端末割賦契約 通信端末の代金を一括ではなく、通信料金に上乗せして毎月分割で支払っていく購入契約
53 た行 中央管理型Wi-Fi 複数の無線アクセスポイントの設定やセキュリティを一元管理し、大規模なWi-Fiネットワークを効率的に運用する仕組み。
54 た行 テザリング スマートフォンなどのモバイル通信機能を、他の機器と共有しインターネット接続を可能にする機能
55 た行 データシェアプラン 契約した大容量のデータ通信量を複数の端末や従業員間で分け合い、コスト効率と利便性を高めるプラン。
56 た行 同時接続台数 ルーターなどの通信機器に、同時にWi-Fi接続してインターネットを利用できる端末の最大数。
57 た行 動的IPアドレス 動的IPアドレスは、インターネット接続のたびに異なる値が割り当てられるIPアドレスで、一般利用に広く採用される。
58 た行 チャットボット テキストや音声を通じて人間と対話を行い、自動応答や情報提供などを行うプログラム。
59 た行 データ容量 モバイル通信サービスにおいて、契約者が高速で利用できる月間または一定期間内のデータ通信量の上限。
60 た行 トランスクリプション 音声データの内容をAI技術で自動的にテキストデータに変換する機能。議事録作成や情報検索の効率化に貢献する。
61 た行 トンネリング あるプロトコルのデータを別のプロトコルで包んで(カプセル化)転送し、VPNなどで安全な仮想通信路を作る技術。
62 な行 認証サーバ ユーザーがシステムやネットワークにアクセスする際に、本人確認とアクセス権限の管理を一元的に行うサーバー。
63 は行 光回線 光ファイバーを使い、高速かつ大容量で安定した通信が可能な有線インターネット回線。
64 は行 複数拠点接続 複数拠点接続は、離れた企業拠点をネットワークで結び、データ共有や内線通話、システム利用などを可能にする。
65 は行 ベストエフォート ベストエフォートは、通信事業者が最大限努力するが、通信速度や品質の保証はないサービス形態。安価な点が特長。
66 は行 ハイブリッドワーク オフィス出社とリモートワークを組み合わせて実施する柔軟な働き方モデル。
67 は行 ビジネスチャット 企業向けにセキュリティと管理機能を強化したチャットツール。迅速な情報共有とチームのコラボレーションを促進する。
68 は行 ファイアウォール 内部ネットワークと外部ネットワークの境界で通信を監視し、不正なアクセスや通信を遮断する防御システム。
69 は行 ファイル共有(ファイルきょうゆう) 電子データを複数のユーザー間で閲覧・編集・送受信できるようにする行為、またはそのためのシステム。
70 は行 フレッツ光ネクスト NTT東西が提供する、高速・高品質で、法人向けオプションも充実した「フレッツ光」の主要なブランド。
71 は行 ベストエフォート型 最大速度を目指すが保証はせず、安価な代わりに混雑時に速度が変動する、最も一般的な通信サービス形態。
72 は行 ベンダーロックイン 特定ベンダーの製品・サービスに依存しすぎた結果、他社製品への乗り換えが困難になる状態。
73 ま行 無制限プラン 月間のデータ通信容量に上限がなく、大量のデータを利用するユーザー向けのモバイル通信プラン。
74 ま行 マルウェア システムに損害を与えたり情報を窃取したりすることを目的とした、コンピュータウイルスやランサムウェアなどの悪意あるソフトウ
75 ま行 メッシュWi-Fi 複数のアクセスポイントが連携し、広範囲にわたり電波の途切れにくい安定したWi-Fi環境を構築するシステム。
76 ま行 モバイルルーター 携帯電話の通信網を利用し、外出先でPCやタブレットなどをWi-Fiでインターネット接続させる小型ルーター。
77 ま行 モバイルWi-Fi 携帯回線を利用し、外出先でも複数の端末をWi-Fiでインターネットに接続させる持ち運び可能なルーター
78 や行 予備バッテリー モバイル通信機器の内蔵バッテリー切れに備え、電力供給を継続するために用意する交換用または外部接続用電源。
79 ら行 ルーター ネットワーク間のデータ転送経路を選び、一つの回線を複数の機器で利用可能にする中核機器。
80 ら行 ランサムウェア コンピュータのデータなどを暗号化し、アクセスを不能にした上で、復元と引き換えに身代金を要求するマルウェア。
81 ら行 リモートワイプ 紛失・盗難時にモバイル端末を遠隔操作し、内蔵されている全てのデータを完全に消去する機能。
82 ら行 レンタル期間 モバイルルーターなどの通信機器を事業者から借り受ける期間で、短期利用やイベント利用時に重要となる。

「英数字」から始まる用語

A~Z

No. 用語名 概要
1 RFP ITシステムやサービス導入の際、ベンダーに対し、要件や目的を明記して提案を依頼するための公式文書。
2 ROI 投じたコスト(投資額)に対して、どれだけの利益や効果(リターン)が得られたかを測る指標。
3 IoT通信 センサーや機器など「モノ」をインターネットに接続し、データ収集や遠隔制御を行うための通信技術。
4 IDS/IPS 不正アクセスや攻撃を検知するIDSと、検知後に自動で防御・遮断するIPSの総称。
5 IPSec IP通信においてデータの暗号化と認証を行い、主にVPNでセキュアな通信を実現するためのプロトコル群。
6 IPv6 IPv6は、IPアドレス枯渇問題を解決する新しいインターネットプロトコル。高速で安定したIPoE接続と組み合わされる。
7 IPv6 IPoE IPv6規格に基づき、混雑しにくい経路で直接インターネットに接続する方式。高速かつ安定した通信を実現する。
8 IP-VPN 通信事業者の閉域IP網を利用し、高いセキュリティと安定性を保証して拠点間を接続するVPNサービス。
9 IPv4 PPPoE 従来のIPv4規格に基づき、ユーザー名とパスワードで認証を行う、混雑しやすいインターネット接続方式。
10 APN設定 モバイル端末が契約している通信事業者のネットワークに接続するために必須となるアクセスポイント情報の設定。
11 eSIM 端末に内蔵された書き換え可能なデジタルSIMで、物理的な差し替えなく回線の契約情報を設定できる
12 Webフィルタリング 業務に不必要なサイトや、マルウェア感染リスクのある危険なサイトへのアクセスを制限・ブロックする機能。
13 API連携 異なるソフトウェアやサービス間で機能やデータをやり取りし、業務の自動化や効率化を実現する仕組み。
14 SSL インターネット上での通信を暗号化し、データの盗聴や改ざんを防ぐためのセキュリティ技術。現在はTLSが主流。
15 SSL-VPN SSL/TLSの暗号技術を利用し、Webブラウザから手軽にセキュアなリモートアクセスを実現するVPN。
16 SSO 一度のログインで、複数の連携されたシステムやサービスに再認証なしでアクセスできる仕組み。
17 SLA サービス提供者と利用者間で交わされる、稼働率や復旧時間など、サービスの品質水準に関する合意事項。
18 MNP 利用中の携帯電話番号を変更することなく、契約する通信事業者を乗り換えられる制度
19 MFA(多要素認証) パスワード、所持品、生体情報など、異なる複数の認証要素を組み合わせて本人確認を行う方式。
20 MDM 企業が利用するモバイル端末を一元管理し、セキュリティポリシーの適用や遠隔操作で情報漏洩リスクを低減するシステム。
21 MVNO(仮想移動体通信事業者) 大手通信事業者から回線を借りて、独自の安価な料金プランでサービスを提供する通信事業者。
22 ONU ONU(回線終端装置)は、光信号を電気信号に変換し、光回線でインターネット接続を可能にする機器。
23 SaaS ソフトウェアをPCなどにインストールせず、インターネット経由でクラウド上の機能を利用するサービス形態。
24 SaaS管理ツール 企業が利用する複数のSaaSアプリケーションの利用状況、契約、セキュリティを一元管理・最適化するツール。
25 SASE ネットワーク機能とセキュリティ機能をクラウドで統合し、場所を問わず一貫したセキュリティを提供するフレームワーク。
26 SIMフリー 特定の通信事業者に縛られず、自由に選んだ事業者のSIMカードを利用できる、ロックのかかっていない通信端末の状態。
27 DX データやデジタル技術を活用して、ビジネスモデルや企業文化を根本的に変革し、競争優位性を確立すること。
28 TCO IT資産やシステムの購入費用だけでなく、導入から廃棄までにかかる全ての直接的・間接的な総費用。
29 PoC 新しい技術やアイデアが実現可能か、効果があるかを検証するために、小規模に行う試行的な実証実験。
30 BCP 災害やシステム障害などの緊急事態時に、重要業務を中断させず、早期に復旧・再開するための事前行動計画。
31 PPPoE接続 PPPoE接続は、IDとパスワードで認証を行うインターネット接続方式。回線が混雑しやすく、IPv6 IPoEへの移行が進
32 BYOD 従業員個人の私物端末を業務でも利用することを認める制度。コスト削減と利便性がメリットだが、セキュリティ対策が必須。
33 VPN 公衆回線上に暗号化された安全な仮想専用通信路を構築し、セキュアな拠点間接続やリモートアクセスを実現する技術。
34 UCaaS 音声通話、ビデオ会議、チャットなど、企業のコミュニケーション機能をクラウドで統合提供するサービス。
35 UTM(統合脅威管理) ファイアウォールなど複数のセキュリティ機能を一台に統合し、ネットワークを包括的に防御するシステム

「あ行」から始まる用語

No. 用語名 概要
1 アクセスログ 概要解説 サーバーやシステムへの利用履歴を記録したデータ。不正アクセス監視やシステム運用状況の分析に活用される。
2 エンドツーエンド暗号化 データが発信元から受信先に届くまで、通信経路全体で暗号化状態を保ち、途中の盗聴を不可能にする技術。
3 音声通話プラン 携帯電話回線で070/080/090番号を使った音声通話機能を利用するための料金体系

「か行」から始まる用語

No. 用語名 概要
1 海外ローミング 契約キャリアのサービスエリア外(海外)で、提携先の通信網を使って通信端末を利用できるようにする仕組み。
2 ギャランティ型 契約で定めた最低限の通信速度(帯域)を常に保証し、高い安定性とSLAを提供する法人向け通信サービス形態。
3 グループウェア 企業内の情報共有やコミュニケーション、共同作業を支援するため、複数の機能を統合したソフトウェア。
4 個人情報保護法 個人情報の取り扱いに関する企業の義務を定め、個人の権利利益を保護することを目的とした法律。
5 固定IPアドレス 固定IPアドレスは、インターネット接続機器に常に同じ値が割り当てられ、サーバー公開やVPN接続などに利用される。
6 コラボレーションツール 複数のメンバーが情報共有や共同作業を通じて、チームのコミュニケーションと生産性を高めるためのツール。

「さ行」から始まる用語

No. 用語名 概要
1 サイバー攻撃 コンピュータやネットワークに対し、不正な手段でアクセスし、データの窃取やシステム停止などを図る行為。
2 シームレスローミング 複数のWi-Fiアクセスポイント間を移動しても、通信が途切れることなく自動で接続先が切り替わる技術。
3 ゼロトラスト ネットワークの内外を問わず、すべてのアクセス要求を信用せず都度認証・検証する新しいセキュリティモデル。
4 専用線 特定の拠点間を占有的に接続し、高い安定性・セキュリティ・通信品質を保証する専用回線。
5 速度制限 契約容量超過や短期間の大量通信時に、通信事業者によって通信速度が意図的に低速化される措置。

「た行」から始まる用語

No. 用語名 概要
1 帯域保証 帯域保証は、契約で定められた通信速度が常に最低限確保されるサービス品質。ミッションクリティカルな業務向き。
2 短期レンタル モバイルルーターなどを数日〜数週間といった短い期間だけ借り受け、イベントや出張などの一時的なニーズに対応するサービス。
3 端末割賦契約 通信端末の代金を一括ではなく、通信料金に上乗せして毎月分割で支払っていく購入契約
4 チャットボット テキストや音声を通じて人間と対話を行い、自動応答や情報提供などを行うプログラム。
5 中央管理型Wi-Fi 複数の無線アクセスポイントの設定やセキュリティを一元管理し、大規模なWi-Fiネットワークを効率的に運用する仕組み。
6 データシェアプラン 契約した大容量のデータ通信量を複数の端末や従業員間で分け合い、コスト効率と利便性を高めるプラン。
7 データ容量 モバイル通信サービスにおいて、契約者が高速で利用できる月間または一定期間内のデータ通信量の上限。
8 テザリング スマートフォンなどのモバイル通信機能を、他の機器と共有しインターネット接続を可能にする機能
9 同時接続台数 ルーターなどの通信機器に、同時にWi-Fi接続してインターネットを利用できる端末の最大数。
10 動的IPアドレス 動的IPアドレスは、インターネット接続のたびに異なる値が割り当てられるIPアドレスで、一般利用に広く採用される。
11 トランスクリプション 音声データの内容をAI技術で自動的にテキストデータに変換する機能。議事録作成や情報検索の効率化に貢献する。
12 トンネリング あるプロトコルのデータを別のプロトコルで包んで(カプセル化)転送し、VPNなどで安全な仮想通信路を作る技術。

「な行」から始まる用語

No. 用語名 概要
1 認証サーバ ユーザーがシステムやネットワークにアクセスする際に、本人確認とアクセス権限の管理を一元的に行うサーバー。

「は行」から始まる用語

No. 用語名 概要
1 ハイブリッドワーク オフィス出社とリモートワークを組み合わせて実施する柔軟な働き方モデル。
2 光回線 光ファイバーを使い、高速かつ大容量で安定した通信が可能な有線インターネット回線。
3 ビジネスチャット 企業向けにセキュリティと管理機能を強化したチャットツール。迅速な情報共有とチームのコラボレーションを促進する。
4 ファイアウォール 内部ネットワークと外部ネットワークの境界で通信を監視し、不正なアクセスや通信を遮断する防御システム。
5 ファイル共有(ファイルきょうゆう) 電子データを複数のユーザー間で閲覧・編集・送受信できるようにする行為、またはそのためのシステム。
6 複数拠点接続 複数拠点接続は、離れた企業拠点をネットワークで結び、データ共有や内線通話、システム利用などを可能にする。
7 フレッツ光ネクスト NTT東西が提供する、高速・高品質で、法人向けオプションも充実した「フレッツ光」の主要なブランド。
8 ベストエフォート ベストエフォートは、通信事業者が最大限努力するが、通信速度や品質の保証はないサービス形態。安価な点が特長。
9 ベストエフォート型 最大速度を目指すが保証はせず、安価な代わりに混雑時に速度が変動する、最も一般的な通信サービス形態。
10 ベンダーロックイン 特定ベンダーの製品・サービスに依存しすぎた結果、他社製品への乗り換えが困難になる状態。

「ま行」から始まる用語

No. 用語名 概要
1 マルウェア システムに損害を与えたり情報を窃取したりすることを目的とした、コンピュータウイルスやランサムウェアなどの悪意あるソフトウ
2 無制限プラン 月間のデータ通信容量に上限がなく、大量のデータを利用するユーザー向けのモバイル通信プラン。
3 メッシュWi-Fi 複数のアクセスポイントが連携し、広範囲にわたり電波の途切れにくい安定したWi-Fi環境を構築するシステム。
4 モバイルルーター 携帯電話の通信網を利用し、外出先でPCやタブレットなどをWi-Fiでインターネット接続させる小型ルーター。
5 モバイルWi-Fi 携帯回線を利用し、外出先でも複数の端末をWi-Fiでインターネットに接続させる持ち運び可能なルーター

「や行」から始まる用語

No. 用語名 概要
1 予備バッテリー モバイル通信機器の内蔵バッテリー切れに備え、電力供給を継続するために用意する交換用または外部接続用電源。

「ら行」から始まる用語

No. 用語名 概要
1 ランサムウェア コンピュータのデータなどを暗号化し、アクセスを不能にした上で、復元と引き換えに身代金を要求するマルウェア。
2 リモートワイプ 紛失・盗難時にモバイル端末を遠隔操作し、内蔵されている全てのデータを完全に消去する機能。
3 ルーター ネットワーク間のデータ転送経路を選び、一つの回線を複数の機器で利用可能にする中核機器。
4 レンタル期間 モバイルルーターなどの通信機器を事業者から借り受ける期間で、短期利用やイベント利用時に重要となる。

「わ行」から始まる用語

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