マカイラの社内カンパニーであるMakaira Art&Design(MAD)は、社会課題解決やソーシャルインパクト創出を目的とした実践型プログラム「ソーシャルチャレンジをコミュニケーションの力で加速させる!|ザ・ソーシャルグッドアカデミア」を2026年2月〜3月に開催し、本日12月11日より参加者の募集を開始いたしました。
本プログラムは、社会課題解決に挑むソーシャルビジネスが直面する「活動が広がらない」「事業として継続できない」といった課題を解決することを目的としています。その原因を、社会からの共感を集め、応援を力に変えるための「コミュニケーション設計」の欠如にあると捉えています。
講座では、数多くのスタートアップを支援してきた知見に基づき、「PR」「クリエイティブ」「パブリックアフェアーズ」という3つの専門領域に関する講義とワークショップを提供します。全4回の実践型講座を通じて、社会を巻き込み事業を加速させるためのコミュニケーション設計を共有します。具体的には、メディアや生活者を巻き込むPRスキル、人の心を揺さぶるクリエイティブの考え方、行政など多様なステークホルダーとの合意形成の手法などを提供いたします。最終日には、学んだ知識を総動員し、実際の事業プランをブラッシュアップする「公開壁打ち」も実施されます。
社会課題解決型の事業に取り組んでいる方、活動の魅力がうまく伝わらないと感じている方、行政連携の方法を知りたい方など、「良いことをしている」だけで終わらせず、持続可能なビジネスモデルへと成長させたいすべての方におすすめのプログラムです。
・社会課題解決を目的とした実践型プログラム「ザ・ソーシャルグッドアカデミア」を開催。
・事業を加速させる「PR」「クリエイティブ」「パブリックアフェアーズ」の3つのコミュニケーションの力を学ぶ。
・参加者の事業プランをブラッシュアップする「公開壁打ち」を実施。
・社会的意義が高い活動を持続可能なビジネスモデルへと成長させることを支援。

