日立情報通信エンジニアリングは、エッジデバイスへのAI機能実装を支援する「エッジAIエンジニアリングサービス」の販売を開始しました。現在、AI活用の主流はクラウド環境ですが、通信遅延(リアルタイム性)の不足やセキュリティへの懸念、通信コストの増大といった課題が顕在化しています。これらを解決する手段として、端末側で直接AIを動作させる「エッジAI」への移行ニーズが高まっています。
本サービスは、顧客が持つ学習済みAIモデルに基づき、最適なデバイスの選定から開発・評価、実運用までをワンストップでサポートします。同社が受託開発で培った豊富なノウハウを活かし、性能・電力・精度・コストのバランスを考慮したハードウェアとソフトウェアの構成を提案します。また、専用チップの最適化やアルゴリズムの調整を通じて、厳しい実装制約があるデバイス上でも高度なAI機能を実現します。
・クラウドAIの課題(遅延・コスト・機密保持)を解決するエッジAIの実装を、設計から評価まで一括支援。
・豊富な受託開発ノウハウを活かし、性能・電力・コストを両立する最適なデバイス選定と構成提案を実現。
・AIモデルの解析やチップ最適化技術により、ハードウェアの制約を超えた高度な推論機能の実装をサポート。

